
スノボのバスツアーを検討してるんだけど
お金ってどれぐらいかかるの?



いいね!日帰り、夜行バス、マイカープラン
最初に買った方がいいアイテムとか
紹介していくね!
スノボを始めてみたいけど、全部でいくらかかるの?
そんな疑問を持つ人は多いと思います。ウェアや板のレンタル、リフト券、交通費…初めてだとどこにいくら必要なのか分かりづらいですよね。この記事では、筆者が実際にスノボデビューしたときのリアルな費用明細を公開します。
日帰り・一泊二日・ツアー利用など、パターン別に金額を比較しながら、初心者がムダなく楽しむための予算の立て方を紹介、この記事を読めばイメージがつかめます。
スノボ『夜行バスツアー』



夜行バスツアーってどんな感じなの?



夜に集まってバス車中泊して早朝に到着するざっくりそんなプラン
詳細を説明していくね
夜行バスには2パターンある
夜発バス日帰り
- 集合:22時~24時
- 車内:車中泊
- 到着:6時~8時(待機)
価格帯:13,000円~20,000円
※金額は行くゲレンデのリフト券代で変わってくる
夜発バス+宿泊
- 集合:22時~24時
- 車内:車中泊
- 到着:6時~8時(待機)
- 宿泊
- 15時ごろゲレンデ出発
- 到着
価格帯:18,000円~40,000円
※時期とホテルグレードで変わってくるよ
夜行バス日帰りで実際にかかった費用



僕が行ったときはこんな感じだったよ
今はもう少しかかるかもね
バスツアー日帰り:12,000円
ボードセットレンタル:5,000円
朝食:800円
昼食:1,500円
お菓子500円
合計:19,800円
購入したものとレンタルしたもの
購入したもの
- ウェア上下
- ゴーグル
- グローブ
- ニット
- ネックウォーマー
レンタル
- スノーボード板
- ブーツ
食事・小物代
昼食はスキー場のレストランで 1,500円ほど。
スキー場価格なので少し高めですが、温かいカレーやラーメンが定番です。
飲み物やお菓子も売店や自販機で買えるので、軽めの行動食(チョコやナッツなど)を持っていくと便利です。
夜行バスで役立った持ち物
夜行バスは思っているより眠れないことが多いです。
次のアイテムを用意しておくと快適です👇
- アイマスク(車内のライト対策。ホットアイマスクもおすすめ)
- ネックピロー(首が痛くならない)
- 耳栓(周りの話し声やいびき対策)
- モバイルバッテリー(到着後スマホ必須)
これらがあると、朝から元気に滑り始められます
マイカープラン



昔はこれにお世話になったよ
野沢温泉スキー場によくお邪魔しました
ゲレンデの近くに宿が取れてリフト券まで用意してもらえるから最高でした
マイカープランの流れ
- 事前予約に宿泊+リフト券付きプランを予約。 当日は安心して出発できます。
- AM7時ごろに宿に到着・受付
- リフト券を受け取る
- 荷物を置けるか確認
- 着替えができるか確認
- 夜ごはんと朝ごはんの時間を聞かれる
- ゲレンデ移動
リフト券は既にあるので、窓口で買う必要なし
ゲレンデまで移動したら、すぐに滑り始められます
たくさん滑る 自由に滑走を楽しめます
休憩や食事も自分のペースでOK - 宿に帰宅
滑り終えたら宿に戻り、温泉や食事で疲れを癒す
夜は宿泊なので、翌日の滑走にも備えられます
夜は温泉街をぶらぶらしたり、地元の食堂で食事を楽しむのもおすすめ
お部屋で飲むのもおすすめ(笑)
チェックイン前に着替えができるのは、本当に便利で快適です
まとめ
初めてのスノボは、道具を買い揃えるよりも「ツアー+レンタル」または「マイカープラン」で体験するのが断然おすすめ。1〜2万円で日帰り体験でき、向き不向きも見極められます。
場所によってはステップオンというとても楽な道具も導入されているので
慣れてきたら揃える順番
- ウェア
- ゴーグル
- グローブ(インナーグローブ)
- バラクラバ(種類あるよ)
- ブーツ
- スノーボード板・ビンディング
これを揃えれば一人前です
初めてのスノボは、夜行バスツアーで手軽に体験、次にマイカープランで宿泊+自由滑走
ではねー
コメント